シャア・アズナブル/クワトロ・バジーナ【ステータス・プロフィール・黒歴史コード・登場ステージ】

GジェネF・GジェネF.I.Fの登場人物
「シャア・アズナブル / クワトロ・バジーナ」のステータス・黒歴史コードとプロフィールモードの解説などを掲載。

シャア・アズナブルのプロフィール

シャア・アズナブル（FG）

ジオン公国軍のMSパイロット。
「赤い彗星」の異名をとるエースパイロットであると共に、数々の武勲を上げた有能な指揮官であった。そして、その正体は、ジオン共和国の創設者ジオン・ズム・ダイクンの長男、キャスバル・レム・ダイクンである。
シャアは父の死がザビ家による暗殺だと信じて復讐を誓い、身分を偽り仮面を着用してジオン軍人となった。
そしてルウム戦役などで輝かしい武勲を上げ、それによって得た地位と信頼を利用して、ザビ家の末弟ガルマ・ザビを謀殺する。
しかし戦いを重ねるにつれ、彼の関心はザビ家打倒から、ニュータイプによる人類革新へと傾いていった。
そしてその理想を実現する存在としてララァ・スンを見出すが、彼女はアムロ・レイとの戦闘で死亡してしまう。
大戦末期、ア・バオア・クー防衛線に参加し、キシリア・ザビを暗殺してアクシズへと脱出している。
主な搭乗MSはザクⅡ、ズゴック、ゲルググ、ジオングなど。

登場作品
「機動戦士ガンダム」

CV：池田秀一

引用プロフィールモード

クワトロ・バジーナ

エゥーゴの指揮官。
エゥーゴのMSパイロットにして幹部であるがその正体はシャア・アズナブルであった。
一年戦争後はアクシズにおり、摂政ハマーン・カーンの補佐役を務めていたが、やがて地球圏に戻り、エゥーゴに参加した。
以後、エゥーゴの中心人物となってグリプス戦争を戦い、指導者ブレックス・フォーラが暗殺された後はその後継者となった。
そしてダカールの連邦会議において自らの素性を明かし、ティターンズの悪を訴える演説を行ってティターンズを孤立化させる。
しかしグリプス戦争最終局面において、ハマーン・カーンの乗るキュベレイとの戦闘中に行方不明となっている。
主な搭乗MSはリック・ディアス、百式。

登場作品
「機動戦士Zガンダム」

CV：池田秀一

引用プロフィールモード

シャア・アズナブル（CCA）

新ネオ・ジオン軍総帥。
地球に居続ける人々こそが地球圏の戦乱の元凶であると唱え、核汚染と寒冷化による地球壊滅計画を推進した人物である。
難民コロニー「スウィート・ウォーター」を拠点に組織造りを進めていたシャアは、UC0093年に武装蜂起し、新生ネオ・ジオンを創設する。
以後、連邦政府の無理解とスペースノイドの期待を巧みに利用し、小惑星フィフス・ルナを旧連邦軍本部ラサへ降下させ、詭計によってルナツーの核兵器を奪取した。
そして大量の核兵器を搭載したアクシズを地球に降下させるという地球壊滅計画を実行に移すが、アムロ・レイを始めとするロンド・ベル隊の必死の抵抗にあい、失敗。その戦闘中に行方不明となっている。
主な搭乗MSはサザビー。

登場作品
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」

CV：池田秀一

引用プロフィールモード

シャア・アズナブルのステータス

レンタルコスト・黒歴史コード

能力

• 総合 ＝ 射撃・格闘・回避の合計値

専用機の変化条件

シャア・アズナブルの登場ステージ

関連リンク

• 公式『機動戦士ガンダム』公式Web
• 公式『機動戦士Zガンダム』公式サイト
• 公式『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』公式サイト
• Wikipedia
• ピクシブ百科事典
• ニコニコ大百科（仮）