機動戦士ガンダムF90【参戦作品】

GジェネF・GジェネF.I.Fの参戦作品「機動戦士ガンダムF90」に関する情報を掲載しています。

機動戦士ガンダムF90のシナリオ攻略

マルチシチュエーションモード

プロローグ

時は宇宙世紀0120年。
連邦軍は小型MSの開発に着手し、サナリィの開発した新型機「ガンダムF90」の実験運用を繰り返していた。
しかし実験部隊はテスト中にジオン残党「オールズモビル」の襲撃を受け、試作2号機を奪取されてしまう。
連邦軍はオールズモビル討伐のため、その根拠地である火星へ向けて艦隊を派遣する。その中にはF90のテストパイロットであるデフの姿もあった。
だが敵を侮った連邦艦隊は、オールズモビルの反撃と内通者の決起によって窮地に立たされてしまう。
混乱の中、艦隊を脱出して火星へ降下するデフたち。だが、敵基地に突入した彼らの前に、赤く塗り替えられた試作2号機が立ちふさがる。
激突する2機のF90。その戦いは何故か、ア・バオア・クーで繰り広げられたアムロとシャアの決闘を彷彿させるのだった……。

引用プロフィールモード

オープニング

時に宇宙世紀0120年。
連邦軍の海軍戦略研究所サナリィは「フォーミュラ計画」を発動し次期主力MSの導入に向け積極的な活動を開始した。
かつてのマフティー動乱より15年後かつての戦いは過去の歴史となり人々は平和を享受していた
その頃のことであった………。
この平和な時代に何故新たな兵器を必要とするのか。
所詮、人は戦いという手段を捨て切れぬ種ということなのか………。
サナリィの開発した新たなガンダム「F90」はこうして世に生まれ連邦のMS開発史に新たな1ページを記した。
それは、平穏な時代の終わりを告げる使者なのか。
新たなガンダムの登場とともに時代は、安定から戦乱へと移り変わろうとしていた………。
時に宇宙世紀0120年10月28日。
多くの人々が、未だ安寧に浸っていたその中で………。
時代は戦乱へと移り変わる。
それは平和な時代の終わり新たな戦いの物語の始まりであった………。

引用プロフィールモード

エンディング

そして、全ては終わった………。
あくまで「ガンダムの力」を求めたボッシュ大尉はデフの「人としての力」に敗れ散っていき………
また、火星独立ジオン軍のオリンポスキャノンも既に沈黙し己が戦いの終焉を感じたジオンの亡霊たちは崩壊する基地と運命を共にした………。
戦いの終わりというにはあまりにもあってない亡霊たちの最後であった。
だが………。
この戦いも、やがて訪れる戦乱の時代を告げる予兆にしかすぎない。
既に地球圏は平穏の時代を終え戦火の中へ突入しようとしていたのである。
ただ、それは今の彼らにとってはどうでも良いことなのかもしれない。
勝利と………そして生還。
仲間らと喜びをわかちあうデフに未来への憂いは微塵も感じられない。
足元に広がる火星の赤い大地………。
ようやくに平穏を取り戻したそれは彼らを祝福するかのようにただ、広がっていた………。

引用プロフィールモード

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