機動戦士ガンダムZZ【シナリオ・戦艦・機体・キャラクター】

GジェネレーションF（GジェネF）、GジェネレーションF.I.F（GジェネF.I.F）の参戦作品「機動戦士ガンダムZZ」に関するページです。

【シナリオ攻略】マルチシチュエーションモード

宇宙世紀0088年、戦力を消耗することなくグリプス戦争を切り抜けたアクシズは、「ネオ・ジオン」を名乗って各コロニーの制圧に乗り出して来た。
サイド1のコロニー「シャングリラ」に寄港していたエゥーゴの旗艦アーガマもネオ・ジオン軍の攻撃を受けるが、ジャンク屋の少年ジュドー・アーシタをパイロットに迎え、何とか撃退に成功する。
戦いの末にシャングリラを離れたアーガマは、ほど唯一のエゥーゴ戦力としてネオ・ジオン軍との戦いの最前線に立たされることになる。
そしてジュドーと仲間たちは、最新鋭機「ZZガンダム」を筆頭に「ガンダムチーム」を結成し、各地を転戦していくのでだった。
妹リィナや心を通わせた少女エルピー・プルとの非情な別れ、そして大人たちの身勝手な姿を目の当たりにしつつも、ジュドーは自らの意志でネオ・ジオン軍と戦い続ける。
やがてネオ・ジオンは分裂して内戦を起こし、自ら崩壊していく。そしてジュドーはその戦いの中、ネオ・ジオン指導者ハマーン・カーンと決着をつけるべく最後の出撃を行うのであった。

引用プロフィールモード

時に宇宙世紀0088年。
グリプス戦争の戦火もまだ冷めやらぬその頃………
未だその戦力を温存していたアクシズは摂政ハマーン・カーンの指揮の下ネオ・ジオンを名乗り、地球圏をザビ家の支配下とすべく侵攻を開始した。
だが………
これを迎え撃つべきエゥーゴと連邦軍はグリプス戦争の痛手から
立ち直ることはできずその中核であるアーガマも同様であった。
カミーユ・ビダン、クワトロ・バジーナを始めとする主力メンバーを欠いた彼らにはすでに戦うだけの気力がなかったのである。
傷ついたアーガマの修理と補給………。
さらには傷病兵の加療のためにサイド1で最も古いコロニーシャングリラを目指すのであった………。
しかし………
アクシズから派遣された巡洋艦エンドラとその艦を指揮する「エンドラの騎士」マシュマー・セロがハマーンの命令によりシャングリラへと向かっていたのである。
宇宙世紀0088年3月。
シャングリラにおいて再び戦いの物語が始まろうとしている。
新たな戦士の………
新たなガンダムの伝説も再び………。

引用プロフィールモード

ネオ・ジオン摂政ハマーン・カーン………
そしてネオ・ジオン反乱軍総帥グレミー・トト………。
彼ら2人の死によって後に「ネオ・ジオン抗争」と呼ばれる戦いは、遂にその終局を迎えた。
互いに指導者を欠いた両者はその求心力を失い、ザビ家による地球圏支配という野望へと、あと1歩と迫りながらその完遂を見ることなくネオ・ジオンはエゥーゴに降ったのである。
だが………
この輝かしいエゥーゴの勝利は「グリプス戦争」から続く、永き戦乱の世を終結させるためだけのものではなかった。
事実、この勝利はたった1隻の戦艦と数機のMS………
そしてジュドー・アーシタらを始めとする年端もゆかぬ子供達によってもたらされたものだからである………。
若きニュータイプ達が導きだしたこの平穏は人類の新たな可能性を知らしめる道標として人々の記憶に刻まれるべきものであった。
そして戦いの終わりを見届けたジュドーアーシタとルー・ルカは人の新たな可能性を見つけるために地球を離れることを決意する………。
もっとも価値の有る報酬をその手に取り戻し木星へと旅立っていく………
新たな時代の到来を予感させる中「もう一人の自分」に別れを告げながら……

引用プロフィールモード

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