GジェネF・GジェネF.I.Fの参戦戦艦「ラー・カイラム」に関する情報を掲載しています。
概要
プロフィールモード
ラー・カイラム級機動戦艦 ラー・カイラム
連邦軍の宇宙戦艦。
一年戦争以来の様々な教訓を盛り込み、最初からMS母艦となるべく開発された戦艦である。
そのため戦闘艦としての充実した火力と、MS母艦としての運用能力を併せ持った優秀な戦艦となった。
巡航ブリッジの他に戦闘ブリッジを備えており戦闘ブリッジは脱出ポッドとしても機能する。
同級一番艦「ラー・カイラム」はロンド・ベル隊の旗艦となり、第2次ネオ・ジオン抗争で活躍した。
同型艦も多数建造され、ザンスカール戦争時代まで実に60年間以上に渡って現役で使用されている。
主な艦長はブライト・ノア。登場作品
引用プロフィールモード
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
アドミラル・ティアンム
連邦軍のラー・カイラム級戦艦。
第13実験戦団の旗艦として新型MSのテストにあたっていた。
だがテスト中火星独立ジオン軍による「F90試作2号機強奪事件」が発生し、本艦は第13独立機動艦隊の旗艦としてその討伐作戦に投入されることになった。
しかし火星上空でジオン側のスパイの破壊工作を受けて損傷し、「オリンポス・キャノン」の直撃を受けて轟沈している。
主な搭乗者はノヴォトニー。登場作品
引用プロフィールモード
「機動戦士ガンダムF90」
エイジャックス
連邦軍のラー・カイラム級戦艦。
ネオ・ジオン残党狩りを任務とする「306部隊」の旗艦である。
特命を帯びて「ゼブラ・ゾーン」に派遣されたが、ネオ・ガンダムの「Gバード」による攻撃を受けて轟沈した。
主な搭乗者はバズ・ガレムソン、ドーフマン。登場作品
引用プロフィールモード
「機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91」
ジャンヌダルク
連邦軍のラー・カイラム級戦艦。
連邦軍宇宙艦隊の旗艦である。
多少の改修は行われているものの、原型艦の進宙から60年以上が経過しているため、ザンスカール戦争当時にあっては明らかに旧式化している。
しかし未だにラー・カイラム級はクラップ級と共に連邦艦隊の主力艦であるのが現状であり、艦隊旗艦ですら例外ではなかった。
ムバラク・スターンの指揮の下、エンジェル・ハイロゥ攻防戦に参戦。連邦とリガ・ミリティアの連合艦隊の旗艦となった。
最終局面において敵艦隊旗艦ダルマシアンに特攻をかけ、共に撃沈している。
主な搭乗者はムバラク・スターン、ハンゲルグ・エヴィン。登場作品
引用プロフィールモード
「機動戦士Vガンダム」
基礎データ
COST | 黒歴史コード | 出典 | |
---|---|---|---|
ラー・カイラム | 45,700 | テクニカルレベル7 07-0346491 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
アドミラル・ティアンム | 0 | – | 機動戦士ガンダムF90 |
エイジャックス | 45,700 | テクニカルレベル7 07-0014149 | 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 |
ジャンヌダルク | 50,300 | テクニカルレベル7 07-4756796 | 機動戦士Vガンダム |
性能
HP | EN | 攻撃 | 防御 | 移動 | 宇宙 | 空中 | 陸上 | 水上 | 水中 | アビリティ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ラー・カイラム | 32,000 | 280 | 44 | 27 | 10 | B | B | – | – | – | ダミー機能搭載 ミノフスキー粒子散布可能 飛行可能 大気圏突入可能 |
アドミラル・ティアンム | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
エイジャックス | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
ジャンヌダルク | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | ダミー機能搭載 ビームシールド防御可能 ミノフスキー粒子散布可能 飛行可能 大気圏突入可能 大気圏離脱可能 |
積載数 | 通信 | 操舵 | 整備 | ゲスト | |
---|---|---|---|---|---|
ラー・カイラム | 6×2 | ○ | ○ | ○ | ○ |
アドミラル・ティアンム | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
エイジャックス | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
ジャンヌダルク | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
武装(共通)
武装名 | 種別 | 射程 | 威力 | 命中 | EN | MP | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 対空レーザー砲 | 射撃 | 1〜1 | 1,800 | 85 | 10 | – |
ミノフスキー粒子 | ○ | 使用適正 | 有効適正 | MAP間攻撃 | |||
ビーム撹乱幕 | × | 宇宙 | ○ | ○ | – | ||
ビームコーティング | × | 空中 | ○ | ○ | – | ||
I・フィールド | × | 陸上 | ○ | ○ | – | ||
ビームシールド | × | 水上 | ○ | ○ | – | ||
プラネイト・D | ○ | 水中 | – | – | – | ||
2 | 連装ミサイルランチャー | 射撃(6発) | 3〜4 | 1,500 | 45 | 22 | – |
ミノフスキー粒子 | ○ | 使用適正 | 有効適正 | MAP間攻撃 | |||
ビーム撹乱幕 | × | 宇宙 | ○ | ○ | – | ||
ビームコーティング | × | 空中 | ○ | ○ | – | ||
I・フィールド | × | 陸上 | ○ | ○ | – | ||
ビームシールド | × | 水上 | ○ | ○ | – | ||
プラネイト・D | ○ | 水中 | – | ○ | – | ||
3 | 大型メガ粒子砲×2 | 射撃(BEAM2) | 5〜6 | 3,500 | 60 | 50 | – |
ミノフスキー粒子 | ○ | 使用適正 | 有効適正 | MAP間攻撃 | |||
ビーム撹乱幕 | ○ | 宇宙 | ○ | ○ | – | ||
ビームコーティング | × | 空中 | ○ | ○ | – | ||
I・フィールド | △ | 陸上 | ○ | ○ | – | ||
ビームシールド | △ | 水上 | ○ | ○ | – | ||
プラネイト・D | ○ | 水中 | – | – | – |
種別 | 威力 | 射程 | 命中 | EN | MP | |
---|---|---|---|---|---|---|
援護射撃 | 射撃(援護射撃) | 4,000 | – ~ – | 40 | 8 | – |
登場ステージ
艦長 | クルー | 備考 | |
---|---|---|---|
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア | |||
STAGE.01 天に火を噴くもの | ブライト・ノア(CCA) | ロンド・ベル兵、アストナージ・メドッソ(CCA) | ラー・カイラム |
STAGE.02 忌まわしき記憶と共に | ブライト・ノア(CCA) | ロンド・ベル兵、アストナージ・メドッソ(CCA)、チェーン・アギ | ラー・カイラム |
機動戦士ガンダムF90 | |||
STAGE.02 軍神マルスの下で | ボッシュ | ジオン兵(火星)、ノヴォトニー | アドミラル・ティアンム |
機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 | |||
STAGE.03 復讐は宇宙に散って | ドーフマン | 連邦兵(0120) | エイジャックス |
機動戦士クロスボーン・ガンダム | |||
STAGE.05 クロスボーンvsF91 | 連邦士官 | 連邦兵(0120) | ラー・カイラム |
機動戦士Vガンダム | |||
STAGE.08 鮮血は光の渦に | ムバラク・スターン | 連邦兵(0150)、ハンゲルグ・エヴィン | ジャンヌダルク |
STAGE.09 天使達の昇天 | ムバラク・スターン | 連邦兵(0150)、ハンゲルグ・エヴィン | ジャンヌダルク |