GジェネF、GジェネF.I.Fの登場人物「ハマーン・カーン」のステータス・黒歴史コードとプロフィールモードの解説などを掲載。
ハマーン・カーンのプロフィール
ハマーン・カーン(Z)
アクシズの実質的な指導者。
ジオン公国公王の側近、マハラジャ・カーンの娘。幼い頃にフラナガン機関で能力開発を受けており、ニュータイプ的な資質を備える。
一年戦争後アクシズへ落ち延び、父の死後はその後を継いで16歳にして摂政に就任。天才的な指導力と政治力を発揮して、アクシズの権力を掌握した。
しかし彼女の後見人であったシャア・アズナブルは地球圏に去ってしまい、以来彼女は他人との交流を頑なに拒むようになる。
その後は地球圏の混乱を伺いつつ帰還の準備を進め、ついにグリプス戦争の最中、アクシズと共に地球圏に帰還した。
以後エゥーゴとティターンズとの対立を利用して立ち回り、戦力を消耗することなくグリプス戦争を切り抜けている。
搭乗MSはキュベレイ。登場作品
「機動戦士Zガンダム」CV:榊原 良子
引用プロフィールモード
ハマーン・カーン(ZZ)
ネオ・ジオンの実質的な指導者。
第1次ネオ・ジオン抗争の際には軍事的・政治的な指導者としての活動が主で、自ら前線に出ることは少なかった。
グリプス戦争終結後、各コロニーの制圧、連邦議会のあるダカールの占拠、ダブリンへのコロニー落としなど次々と作戦を成功させ、ついに連邦政府にサイド3の譲渡を了諾させている。
ここに彼女が掲げてきた「ジオンの再興」は成ったのである。
しかしその直後、ザビ家の血族を称するグレミー・トトが反乱し、ネオ・ジオンを2つに割っての内戦が発生した。
内戦はグレミー軍の敗北に終わったものの、ハマーン側も戦力のほとんどを失う結果となっている。
ネオ・ジオンの滅亡を悟ったハマーンは自らキュベレイを駆って出撃、ジュドー・アーシタの乗るZZガンダムと決闘の末、撃破されて戦死した。登場作品
「機動戦士ガンダムZZ」CV:榊原 良子
引用プロフィールモード
ハマーン・カーンのステータス
レンタル・黒歴史コード
能力
ハマーン・カーン | Z | ZZ |
---|---|---|
階級 | 摂政D | 摂政D |
TYPE | ニュータイプ | ニュータイプ |
EX | 580 | 580 |
性格 | 冷静 | 冷静 |
平常MP/最大MP | 255/510 | 255/510 |
総合値(射+格+回) (NTL補正) | 80 (152) | 80 (152) |
射撃値 (NTL補正) | 25 (49) | 25 (49) |
格闘値 (NTL補正) | 25 (49) | 25 (49) |
回避値 (NTL補正) | 30 (54) | 30 (54) |
NTL | 8 | 8 |
指揮値 | 14 | 14 |
魅力値 | 14 | 14 |
通信能力 | 8 | 8 |
操舵能力 | 8 | 8 |
整備能力 | 6 | 6 |
ハマーン・カーンの登場ステージ
階級 | 搭乗ユニット | 母艦 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
機動戦士Zガンダム | ||||
STAGE.07 アクシズからの使者 | 摂政D | グワダン | – | ハマーン・カーン(Z) |
STAGE.10 宇宙を駆ける | 摂政D | グワダン、キュベレイ | – | ハマーン・カーン(Z) |
機動戦士ガンダムZZ | ||||
STAGE.03 ハマーンの黒い影 | 摂政D | サダラーン | – | ハマーン・カーン(ZZ) |
STAGE.04 燃える地球 | 摂政D | サダラーン | – | ハマーン・カーン(ZZ) |
STAGE.06 戦士、再び… | 摂政D | キュベレイ | – | ハマーン・カーン(ZZ) |
スーパーチャレンジモード | ||||
STAGE.03 秘境と呼ばれた孤島 | 摂政D | サダラーン | – | ハマーン・カーン(ZZ) |
STAGE.08 究極の共演!宿命の戦士達 | 摂政A | キュベレイ | – | ハマーン・カーン(Z) |
ガンダムファイトモード | ||||
レベル08 特設水上リング・地下水路・月面・ランタオ島 | 摂政D | キュベレイ | – | ハマーン・カーン(ZZ) |
ガンダムファイトモードEX | ||||
EX-LEVEL:A 宇宙・コロニー内 | 摂政D | ノイエ・ジールⅡ | – | ハマーン・カーン(Z) |