DT-6800A ドートレス【機体性能・プロフィール・黒歴史コード・設計・開発・登場ステージ】

旧連邦軍の汎用量産型MS。
第7次宇宙戦争で地球連邦軍の主力MSとして大量生産された機体である。
ごくわずかのパーツ換装で宇宙戦・地上戦の双方に対応することが可能で、また機体バリエーションも豊富である。
その生産数の多さから戦後世界でも多数が残存しており、バルチャーやMS乗り、私企業の警備用などに広く普及した。
また生産性や信頼性の高さから、新連邦軍結成の際にも主力MSとして配備されている。性能面ではさすがに旧式化しているたものの、後継機配備の遅れのため、最終決戦まで現役を退くことはなかった。

登場作品
「機動新世紀ガンダムX」

アルタネイティブ社所属の汎用量産型MS。
旧連邦軍の主力MS「ドートレス」のアルタネイティブ社仕様である。
性能は通常機と変わらないが、識別のため暗色系のカラーリングが施されている。
戦後も生産が続けられ、同社の警備隊の主力MSとして用いられた。

登場作品
「機動新世紀ガンダムX」

旧連邦軍の指揮官用量産型MS。
ドートレスの指揮官搭乗タイプで、指揮・通信機能を強化した機体である。
センサー類が強化されているために通常機とは頭部の形状が異なるが、性能面では大差ない。

登場作品
「機動新世紀ガンダムX」

アルタネイティブ社所属の指揮官用MS。
ドートレス・コマンドのアルタネイティブ社仕様機であり、暗色系のカラーリングが施されている。
指揮通信機能が強化されているため、MS部隊の指揮官機として用いられることが多い。
主なパイロットはライク・アント。

登場作品
「機動新世紀ガンダムX」