対艦用試作型移動砲座 バストライナー

GジェネFのサポートユニット「バストライナー」に関する情報を掲載しています。

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プロフィールモード

連邦軍の試作兵器。
MSによる運用を前提に開発された大出力メガ粒子砲である。
MSが外部から制御して射撃するシステムを用いており、対艦攻撃を想定しているためその破壊力は強大であった。
しかし当時の技術では砲体を携行可能な規模に収めることはできず、逆にMSが搭乗する移動砲台のようなものになってしまった。
そのため機動性が不十分で、MSによって運用する意義もなくなってしまったため、量産は見送られている。
兵器としては失敗作であるが、グリプス戦争以降に多数使用された「メガランチャー」の原型にあたる存在だといえる。

登場作品
MS-X

引用プロフィールモード

基礎データ

概要

バストライナー
COST
(売値)
12,000
(6,000)
生産解放レベルテクニカルレベル3
特徴単体MAP兵器
作品MS-X

スペック

バストライナー
HP8,000
攻撃0
防御15
移動4
宇宙A
空中
陸上
水上
水中
アビリティ接続マップ兵器

武装

バストライナー
種別MAP兵器
射程直線10マス
威力5,000
EN20
使い方本ユニットに隣接し、「接続」コマンドで使用
ENは使用した機体分が減少

関連リンク

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