機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争【シナリオ・戦艦・機体・キャラクター】

GジェネレーションF（GジェネF）、GジェネレーションF.I.F（GジェネF.I.F）の参戦作品「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に関するページです。

【シナリオ攻略】マルチシチュエーションモード

一年戦争末期、連邦軍はNT搭乗用の新型ガンダム「アレックス」の開発を進めていた。
その存在を知ったジオン軍は特務部隊「サイクロプス」を派遣。北極基地でアレックスの奪取を試みるが失敗し、宇宙への打ち上げを許してしまう。
その後アレックスがサイド6に運び込まれたことを知ったジオン軍は、再びサイクロプス隊を現地に派遣。機体の奪取もしくは破壊を目的をした「ルビコン作戦」を発動する。
サイド6に潜入し、連邦施設を襲撃したサイクロプス隊であったが、作戦は失敗。新兵のバーニィ一人を残して隊は全滅してしまう。
だが彼らの犠牲によってアレックスの存在を確認した軍上層部は、サイド6に対しての核攻撃を決意し、艦隊を派遣する。
それを知ったバーニィは一度は脱出を考えるが核攻撃からサイド6を守るべく、独力でアレックスを倒すことを決意するのだった。
破壊されたザクを修理し、アレックスに戦いを挑むバーニィ。だが彼を待ち受けていたのは、あまりにも過酷な運命であった……。

引用プロフィールモード

時に宇宙世紀0079年12月。
ジオンと連邦の戦い、一年戦争がその終わりを迎えようとしていた頃………。
辺境の地、北極においてとある戦いが行われようとしていた。
連邦軍が開発した新型MSRX-78NT1アレックス。
ニュータイプの使用を前提としたこの機体は劣勢に立たされていたジオン軍にとって大きな脅威となっていた。
早くからニュータイプを実践へと投入し一定の戦果を上げてきたジオン軍。
その力を知るだけにこの連邦の新型機は何としても排除せねばならなかったのである。
それ故、ジオン軍は特務部隊サイクロプス隊を派遣しこの新型機の奪取をはかろうとしていたのである。
もはや戦いの趨勢は連邦へと傾き敗北は必至であったこの時期………。
それはジオンの悪あがきにも似た行為であったのかもしれない。
だが、戦いに参加する兵士にとってそのようなことは関係が無い。
ただ、戦争という現実があるのみである。
兵士たちにとっての現実。
それでいて、一年戦争という大きな歴史の中ではとるに足らぬほど些細な戦争。
ポケットの中の戦争は間もなく始まろうとしていた………。

引用プロフィールモード

サイド6で行われた小さな戦争ポケットの戦争は終わった………。
バーナード・ワイズマンの無謀とも言える挑戦、そして死………。
クリスとバーニィは互いが敵であることを知らぬまま戦いそれに気付くことなく戦いを終えた。
核攻撃を加えるべく発進したジオン艦隊も連邦軍との交戦により降伏。
この一件によりサイド6は連邦と安保条約を締結するという、まさにジオンにとっては皮肉ともいえる顛末であった。
かくして、サイド6の脅威は去り………
平和な日々は、再び戻った。
拭い切れぬ戦争の爪痕………
それだけを残して。
連邦の公式記録によればこの後マッケンジー中尉は地球へと転任。
アレックスも、まもなく終戦を迎えたため開発が中止されたと伝えられる。
小さな戦争で得られた小さな結末………。
そこからは、この戦いに関わった人々の思いを伺うことはできない。

引用プロフィールモード

【データベース】機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

戦艦

機体

オプションパーツ

キャラクター